エイドリアン・ C・リポマは、10年以上に渡って日本と米国のクロスボーダー案件に関しクライアントに助言を行ってきた実績を活かして、Miura & Partners US で法人顧問弁護士を務める。リポマ弁護士の専門分野は、企業法、 M&A、テクノロジー及びメディアライセンシングである。

リポマ弁護士は、米国の法務博士号（ J.D. ）と日本の国際経済ビジネス法の法学修士号（ LL.M.）を有している為、米国・日本両国の法的及びビジネス的枠組みを熟知しており、クロスボーダー取引に於いて様々な関係者に影響を及ぼす法令に関して比類のない理解度に基づく助言を行うことができる。

日本語と英語を使いこなし、製薬業から製造業まで多彩な分野での複雑なクロスボーダー訴訟の準備にあたっては、多国籍の弁護士とドキュメント・レビュアーから成る数多のチームを率いてきた。現在では、法人設立、企業ガバナンス、企業コンプライアンス、デューデリジェンス、 M&A、合弁、そして戦略提携を始めとした様々な企業分野でクライアントに助言を行っている。また、ビジネス契約書のレビュー、草稿及び交渉、商標ポートフォリオの整理と管理、また契約データベースの作成に関しても経験を有している。

学歴：

• 九州大学、国際経済ビジネス法修了　＞法学修士号（LL.M. ）
• テキサス大学法学部卒業　＞法務博士号（J.D.）
• テキサス大学オースティン校卒業　専攻：リベラル・アーツ（優等学位プログラム）、歴史、アジア研究　＞　文学士号（B.A.）

弁護士資格：

• カリフォルニア州弁護士資格